田島山業株式会社(本社:大分県日田市 代表取締役:田島 信太郎)と株式会社ソラシドエア(本社:宮崎県宮崎市 代表取締役社長:山岐 真作)が結んだ連携協定の一環として整備をしている「ソラシドの森」(大分県日田市)が、この度、生物多様性を回復する活動(回復タイプ)として評価され、令和7年度第2回「自然共生サイト」に認定されました。
今後も「ソラシドの森」での活動を通じて脱炭素社会の実現や生物多様性の回復に努め、九州・沖縄の翼として地域と共に持続可能な未来の構築に向けて、積極的に取り組んでまいります。

・参考:環境省 報道発表資料『地域生物多様性増進法に基づく「自然共生サイト」の認定(令和7年度第2回について)https://www.env.go.jp/press/press_01965.html
・協定締結時のプレスリリース: https://www.solaseedair.jp/corporate/pdf/press20240426.pdf
(1)植樹祭 〔2024年4月26日(金)〕
地域社会の環境保全と持続可能な林業の推進を目的として、大分県推奨品種で知られるシャカインスギの苗木300本を関係者41名で植樹しました。1本1本が良質で丈夫な木に成長するように、全員でソラシドの森を作っていきます。

植樹祭の様子

植樹祭の様子
(2) 下刈りイベント
雑草が増える時期には、「 下刈り 」 を行い、植樹した苗木に必要な光や水分が行き届くよう管理を行います。田島山業による定期的な管理に加え、年に一度は両社の社員が 「 ソラシドの森 」 に集い、苗木が真っ直ぐに伸びゆく姿と私たちの未来を重ねながら丁寧に下刈りを実施します。
(3) AI判定アプリを活用した生態系のモニタリング
AIが生き物や植物の写真から種類を判定するアプリ 「 Biome 」 を利用し、生物多様性調査を実施しています。初めての調査の際は、知識を有した地元の方々にもご協力いただき、植樹から約1年で50種類の生物が生息していることが確認されました。

下刈り

AI判定アプリを活用した生物多様性調査
会社概要

田島山業株式会社は、鎌倉時代から森と共に暮らしてきた、日本有数の大規模専業林家※1 です。『断固、森を守る』という信念のもと、時代の潮目に目を配り、しなやかに挑み続けることで、代々森を継承してきました。林業にとって厳しい時代だからこそ、田島の森を、日本の森を未来まで守りつづけるために、木材生産のみならず、森の多面的機能を活かした新規事業を展開しています。
(※1参考)現在、日本において 1,000ha 以上の山林を所有・管理し、林業のみで生計を立てる専業林家は全国 10 社未満となっている(田島山業調べ)。
・田島山業 ホームページ:
https://tajimaforest.co.jp/

ソラシドエアは、本社を宮崎県宮崎市に構え 「九州・沖縄の翼」として、おもに羽田・沖縄と九州を結ぶ路線を展開し、毎日14路線80便を運航しています。ブランドプロミス“空から笑顔の種をまく。”の下、安全安心で快適な空の旅の提供に努めています。また、九州・沖縄のヒト・コト・モノをつなぐ地域振興プロジェクト「“九州・沖縄プロモーター” つながりは無限大」などに取り組んでいます。
・ソラシドエア ホームページ :
https://www.solaseedair.jp/