プレスリリース

話すだけ・撮るだけで施術カルテが完成!完全ローカルAI「LOCAI Voice」が訪問マッサージで本稼働 NVIDIA GPU搭載のUbuntu(Linux)で動くローカルLLM基盤も受注

リリース発行企業:株式会社IoZ

情報提供:

株式会社IoZ(本社:大分県宇佐市、代表取締役:吉田 柳太郎)は、施術中の会話と姿勢写真から院内サーバーのAIが施術カルテを自動作成する完全ローカルAI「LOCAI Voice(ローカイ ボイス)」の本稼働を、訪問マッサージ「来てくれるボディケア|ほっこらいず」にて開始いたしました。
あわせて、大分県内の製造業より、大型NVIDIA GPUを搭載したUbuntuベースのローカルLLM基盤の構築を受注したことをお知らせいたします。

■施術カルテは3ステップ
1. 撮る
施術前の正面・側面、膝下の前・後ろの4枚の写真から、AIが姿勢を自動でスコア化します。
2. 話す
施術中の会話を自動で文字起こしします。
3. まとめる
院内サーバーで動くGoogleのオープンモデル「Gemma 4(31b)」が、施術後の変化を部位別に整理し、セルフケアのアドバイスを作成します。施術前後の姿勢写真とスコアを載せた施術録PDFも自動で出力します。
■AIは外に出さない。記録を受け取れるのは、本人だけ。
・AIは院内から出ない
分析はすべて院内サーバーのローカルLLMで行い、外部のAIサービスには送信しません。
・見られるのはオーナーだけ
施術者用の画面は、独自ドメインとメール認証を通したオーナーだけが開けます。
・受け取れるのは本人だけ
施術を受けたご本人が、LINEで本人確認をしたうえで、ご自身の記録を受け取ります。本人以外に記録が届くことはありません。
「AIが情報を外に出す」のではなく、「ご本人が自分の記録を受け取る」仕組みです。この違いこそが、医療・介護・治療の現場でAIを使うための条件だと考えています。
■ローカルLLMという選択
クラウドAIは、提供元の方針変更や値上げ、サービス終了、国際情勢の影響を受けます。ローカルLLMは、政治や世界情勢に左右されず、自社のデータセキュリティを守りながら、専用のAIとして稼働し続けます。使うモデルを自社の判断で選び、固定・更新でき、インターネットが止まっても動き続けます。
■製造業からNVIDIA GPUのローカルLLM基盤を受注
大分県内の製造業より、NVIDIA GPUを搭載したUbuntuベースのAIワークステーションによるローカルLLM基盤を受注しました。受発注・在庫・配送をSKU単位で可視化する業務基盤と連携し、社内データを外に出さずにAIを業務へ組み込みます。電力インフラ関連企業とも、閉域網での活用について協議を進めています。
■登録・展示
・大分県医療ロボット・機器産業協議会「令和8年度 おおいた産医療関連機器」に登録(医機協第7号の3)
・第53回 国際福祉機器展&フォーラム H.C.R.2026(10月7日〜9日、東京ビッグサイト 東3ホール、小間番号3-21-05「東九州メディカルバレー構想」ブース内)で紹介
■代表コメント
「AIは魔法でも脅威でもありません。自分でダウンロードしてLinux上で動かし、どこで動かすかを自分で決められる道具です。ポリティカルな影響を受けず従量課金の心配がありません。現場での記録の手間と時間を減らし、人が人に向き合う時間を増やすために、データを外に出さないAIを大分から広げてまいります。」
株式会社IoZ 代表取締役 吉田 柳太郎