ギョーザ専門店「餃子屋208」(大分市中央町1、TEL 097-538-8208)が3月19日、大分マート内にオープンした。
店舗面積は約9坪。席数はカウンター8席、テーブル8席の計16席。店内は木材のテーブルなどを使用して柔らかい雰囲気を演出している。
メニューはメーンの「鉄板黒豚餃子」(520円)などギョーザが5種類。竹豆腐(520円)や杏仁(あんにん)豆腐(320円)など全て店内で手作り。日本酒にこだわり、大分では手に入りづらいものもメニューに並んでいる。
オーナーの糸永祐哉さんはホテル、創作料理店などの勤務経験を得てオープンにこぎ着けた。
「メーンのギョーザは皮から、その他の一品メニューも全て手作りで具材にもこだわっている。アットホームなお店を目指しているので1人でも気軽に立ち寄ってほしい。日本酒とギョーザがオススメ。ぜひ味わってほしい」と糸永さん。
営業時間は11時30分~15時、17時~23時。日曜定休。