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大分駅前広場で大分初サントリー「ハイボールガーデン」 かぼすメニューも

大分初開催の「ハイボールガーデン」イメージ

大分初開催の「ハイボールガーデン」イメージ

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 大分駅前広場(大分市要町1)で7月17日・18日、サントリー「ハイボールガーデンin大分駅前広場」がオープンする。

大分県産かぼすを使用した「かぼすハイボール」

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 梅雨明け目前の気温が上昇する中、ハイボールと県産のかぼすを使用した「ご当地ハイボール」を提供する同イベント。県内では初めて、九州では博多、鹿児島に続き3カ所目の開催となる。

 同イベントでは各地域の特産品を使用した「ご当地ハイボール」を用意。2013年に博多駅前で開催した際は地域の特産品を使用したハイボールなど計約2000杯を販売し、2014年7月の鹿児島では3種類のかんきつ(桜島小みかん、タンカン、ボンタン)を使用したハイボールなど計1800杯を販売した。

 大分では県産のかぼすを使用した角ハイボール(350円)などを提供。フードメニューは軟骨の空揚げやミックスナッツなどを販売する。立ち飲みでテーブル10卓、約40席。

 開催時間は17日=16時~21時、18日=12時~21時。

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