カジュアル衣料品店「ジャーナルスタンダード レリューム」 の期間限定店が1月17日、JR大分駅ビルのアミュプラザおおいた(大分市要町1、TEL 097-513-1220)の2階中央レストスペースにオープンした。
運営会社はアパレル企業「ベイクルーズ」(東京都渋谷区)。「ジャーナル-」は「カジュアル」「ベーシック」をコンセプトに品質とトレンドを追求したブランドで、若者を中心に人気となっている。
同ブランドの大分県内への出店は初めて。今回は、特設売り場にレディース、メンズ合わせて、コート、ダウンジャケット、セーターなどの冬物約200種類を用意。このうち多くの商品を40%、50%オフで販売している。
レディースはウールのロングコート(1万5,660円)、ウールタッチのワイドパンツ(4,590円)、メンズはウールコート(1万4,040円)、中綿に厳選したダウンとフェザーを使ったダウンジャケット(1万7,820円)など。販売商品はほとんどが現品のみで、スタッフの長尾博さんは「既に在庫がない商品も多い。掘り出し物も並べている」と話す。
売り場には試着室2カ所も用意。長尾さんは「手に取って、着て、いろいろ確かめられる機会なので気軽に足を運んでほしい」と呼び掛ける。
営業時間は10時~20時30分(金曜~日曜は21時まで)。今月21日まで。