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別府市ほか有志が「べっぴょん音頭」ビデオ制作 クランクアップにエキストラ60人

エキストラ60人が参加した「べっぴょん音頭」ビデオ撮影

エキストラ60人が参加した「べっぴょん音頭」ビデオ撮影

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 別府市と大分市の有志による「べっぴょん音頭」のミュージックビデオ撮影が1月14日に完了した。別府市コミュニティーセンター(別府市上野口町)で行われた最後の撮影ではエキストラ約60人が同市のゆるキャラ「べっぴょん」と共に踊り、フィナーレを含む複数のシーンを盛り上げた。

「べっぴょん音頭」のステージシーン

 別府と音頭のPRを目的に、地域の祭りやイベントなどでべっぴょんと一緒に歌って踊る「べっぴょん音頭チーム」が実行委員会を立ち上げて企画した。

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 べっぴょんが別府のお薦めスポットを回りながら地域住民や観光客と一緒に音頭を踊るという内容で、撮影は大分市の映像制作チーム「グッドラックス」が担当。2018年11月の長野恭紘市長登場シーンを手始めに、海地獄や血の池地獄、竹瓦温泉や梅園温泉、古民家のゲストハウス「In Bloom Beppu」、喫茶店「茶房たかさき」、青山保育所などで撮影してきた。

 14日の撮影最終日には関係者と事前に公募した観客役のエキストラ合わせて約80人が参加。べっぴょんと観客が一体となるステージを約3時間かけて撮影した。べっぴょんと一緒に音頭を踊るシーンでは、振り付けを教わったエキストラが、響ウインドアンサンブルの生演奏、べっぴょん娘の踊り、斉藤扇里さん(芸術緑丘高1年)の歌に合わせて元気な踊りを披露した。別府市の吉光薫さん(36)は「みんな一体となって踊れたので、うれしく、楽しかった。別府のPRになれば」と笑顔で話した。

 映像は編集作業を経て2月以降に動画投稿サイト・ユーチューブにアップする予定。実行委員長の斉藤由恵さん(45)は「企画から考えると約半年。ここまで来られて良かった。約2分半の動画に全部詰め込みたい」と感慨深げ。監督としてカメラを回したごとうしょうしさん(32)は「予想以上にたくさんの人が来てくれた。シーンや撮影の意図をきっちり伝える難しさはあったが、いい撮影ができた」と満足そうに話していた。

 べっぴょんは温泉が大好きなウサギをモチーフに、2013年に誕生。別府市の宣伝部長として温泉文化などを国内外に発信している。「べっぴょん音頭」は2014年9月に公開。別府の名所を背景にべっぴょんの好物などを数え歌で紹介している。公式ホームページ「べっぴょんの部屋」の「ムービー」で視聴できる。

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