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大分市で障がい者と健常者の「スポーツ・オブ・ハート」 初参加「純烈」も交流に一役

祝祭の広場などで行われる「スポーツ・オブ・ハート2019 in 大分」

祝祭の広場などで行われる「スポーツ・オブ・ハート2019 in 大分」

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 障がい者と健常者が一緒にスポーツや文化を楽しむ「スポーツ・オブ・ハート2019 in 大分」が10月11日から3日間、大分市の祝祭の広場(大分市中央町1)などで開かれる。シドニー五輪女子マラソン金メダリストの高橋尚子さんによる陸上教室、男性コーラスグループの純烈らが参加するノーマライズ駅伝、ファッションショーなどが行われる。

来場を呼び掛ける廣道さん(左)と佐藤樹一郎大分市長

 主催は車いす陸上選手の廣道純さんが名誉理事を務める一般社団法人「スポーツオブハート」。大分市などが共催。障がい者と健常者の垣根をなくすノーマライゼーション社会の実現などを目的に、2012(平成24)年に東京で始まったイベントで、2017(平成29)年から大分(大分実行委員会、TEL 097-558-6652)でも開かれるようになった。

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 今年の大分会場には高橋さんのほか、歌手のMay J.さん、タレントのはるな愛さんやGENKINGさん、お笑い芸人の永野さんやニッチローさんら多数の著名人が参加を予定している。昨年の紅白歌合戦に出場して全国区となった純烈は大分初参加。

 11日は大分市の田尻小と桃園小の児童を対象に、ボッチャと競技用車いす体験、食育講座を実施。一般開放が始まる12日は祝祭の広場で11時から開会セレモニー、13時から中央通りの歩行者天国内で陸上教室とノーマライズ駅伝、18時から祝祭の広場でファッションショーを開く。

 スポーツ・オブ・ハートの象徴イベントとなる駅伝には大分市、別府市など11チームが参加する。各チームとも車いすランナー、芸能人、小学生(3人)、一般(2人)、大分の著名人、盲人ランナー、アスリートに、海外(フィジー、サモア、トンガ、ツバル)中高生、性的少数者(LGBT)を加えた12人で構成。そらぞれが360メートルの折り返しコースを1周してたすきをつなぐ。

 ファッションショーではMay J.さんが英語版「ノーサイド」の生歌を初披露。純烈のメンバー、はるなさん、モデルの是永瞳さんらと共にランウェーを歩く。事前のオーディションに合格した大分の障がい者6人も登場する。

 このほか12日・13日の両日、祝祭の広場やJR大分駅府内中央口駅前広場で10時から車いすラグビー、ウオーキングサッカー、ボッチャなどの体験できるアトラクションを実施。地元の大分トリニータ、バサジィ大分、大分三好ヴァイセアドラーのプロ選手も参加する。ステージではお笑いイベントなどを行う。

 両日とも10時開場。入場無料。

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