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大分市中心街に居酒屋「和さん」 コロナ禍さなかの開業にも「人とのつながりに感謝」

「和さん」をオープンした早川さん

「和さん」をオープンした早川さん

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 大分市の中心街に居酒屋「うれしや 和(かず)さん」(大分市都町3、TEL 097-578-8288)がオープンして1カ月がたった。新型コロナウイルスの影響を受けて苦難のスタートとなったが「人とのつがなりが助けになっている。耐え忍んで生き残りたい」と前向きだ。

創作料理の「鬼つくね」

 同じ町内で飲食店を営む早川和人さん(50)が「気軽に立ち寄れる使い勝手のよい店」を目指して4月1日にオープンした。店舗はジャングル公園の北側にあるビルの1階。カウンターは7席、小上がりは4人掛けテーブル2卓で「程よい距離感を意識した」。木目調の床に木のカウンターを使うなど柔らかく明るい空間に仕上げた。

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 メニューは串焼きと旬の食材を使った日替わり料理が中心。コメを衣がわりに使った「鬼つくね」(1本380円)、オリジナルカナッペなどが味わえる「前菜五種盛り」(680円)などが定番で、「今時期は天然岩ガキがお薦め」。アルコールは生ビール(520円)、レモンサワー(420円)のほか、焼酎、日本酒、ワイン、マッコリなど幅広くそろえている。

 コロナ禍さなかでの開業。客足は日に日に減り、4月25日から5月6日まではテークアウトのみの対応に切り替え、ほぼ休業状態となった。開店に当たっては「口コミでじわじわ広がれば」という考えもあり集客には注力してこなかったが、休業中に知人らが駆け付けてくれることも多く、「あらためて人付き合いの重みが分かった」。

 5月7日から営業を再開。これからについては「苦難はまだ序章の可能性もある」とした上で、「どのぐらいの時間がかかるか分からないが、街が再び活気付くまで頑張りたい」と笑顔で話す。

 営業時間は18時~24時。日曜定休。

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