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別府市に紅茶専門店「ブルームーン」 英国風ティータイム楽しむ「癒しの場」に

「ブルームーン」をオープンした薗部さん

「ブルームーン」をオープンした薗部さん

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 別府市の南荘園町に紅茶専門店「Tea Salon Blue moon(ティーサロン・ブルームーン)」(TEL 080-1736-0776)がオープンして1カ月がたった。紅茶一筋という店主の薗部恵子さん(48)が英国菓子などを用意して出迎える空間は、英国風ティータイムを愛する人たちの「癒やしの場」となっている。

「ブルームーン」のスコーン2個セット

 薗部さんは20年前に飲んだスリランカティーのおいしさを忘れられず、その魅力に引き込まれて紅茶の勉強を始めた。その後も英国に何度も足を運び、東京で本格的なフランス菓子などの作り方も習得。会社員として働きながら、昨年5月からは仕事の休みを利用して「紅茶講師」として活動してきた。

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 そうした中で「英国の文化やおいしい紅茶に菓子をたくさんの人に知ってほしい」との思いを膨らませ、現在の物件に出合い、一目ぼれして店を開くことを決めた。

 2月22日に別府市の南立石小学校前にオープン。店名は薗部さんが好きなバラの花「ブルームーン」にちなんで付けた。

 厳選した紅茶を保温性の高い銀製のティーポットに入れて提供。これからの季節は、インドのダージリン地方で3~4月に収穫される「ダージリンファーストフラッシュ」がお薦めという。「優しい香りが特徴。素朴な味わいの英国菓子との相性抜群」と薗部さん。英国紅茶以外にも、希少な中国茶などを用意している。

 メニューはスコーンセット(1個=1,100円、2個=1,320円)、ケーキセット(1,320円)など。スコーンは注文が入ってから焼き上げるスタイルで、小麦の優しい香りを楽しめる。

 オープンして約1カ月がたち、英国文化やティータイムを愛する人たちの目に留まり、多くの客が訪れているという。利用客からの「とても落ち着く」という声に喜びを感じるという薗部さん。「その日の雰囲気や菓子とペアリングした紅茶を気に入ってくれるとさらにうれしい」と笑顔で話す。

 営業日は木曜~土曜。営業時間は11時30分~17時。今後は店内で紅茶講座なども開講する予定。

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