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後藤製菓とヘルカンパニーがフードアワード最高賞 大分県知事に受賞報告

「受賞産品」を手にする後藤専務(右)と田鶴原社長

「受賞産品」を手にする後藤専務(右)と田鶴原社長

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 全国の優れた産品を発掘・表彰する「フード・アクション・ニッポン アワード2020」で自社製品が最高賞の10品に選ばれた「後藤製菓」(臼杵市深田、TEL 0972-65-3555)の後藤亮馬専務と「Hell Company(ヘル・カンパニー)」(大分市賀来西、TEL 097-549-2597)の田鶴原洋社長が3月12日、大分県庁を訪れ、広瀬勝貞知事に受賞を報告した。

後藤製菓とヘルカンパニーが大分県知事に受賞報告

 アワードは農林水産省の主催。国産農林水産物の消費拡大を目的に、2009(平成21)年度に始まった。12回目の本年度は全国から1019品の応募があり、一次審査で入賞した100品の中から審査企業10社がそれぞれ「受賞産品」を一品ずつを選出した。

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 後藤製菓は、臼杵産の有機ショウガを100%使った「ジンジャーパウダー」が星野リゾートに選ばれた。「生姜煎餅」を作るときに出る廃棄部分を再活用する取り組みと地域性などが評価された。

 ヘル・カンパニーの角切り牛丼の素「ゴロゴロドン!丼」は県産牛100%使用のレトルト商品。柔らかな食感と使い勝手の良さが特徴で、UCCコーヒープロフェッショナルの高評価を得た。

 知事への説明で後藤専務は「しっかりとした辛みを味わえる。みそ汁やさまざまな料理に使ってもらえる」、田鶴原社長は「小さい会社だが社員全員、郷土愛が強い。県産牛のおいしさを広めたい」とPRした。

 広瀬知事は試食で、ジンジャーパウダーを「家で作る野菜ジュースに入れたい」、牛丼は「味が染み込んだ角切りがいい」とそれぞれ絶賛。「10傑に県から2品が選ばれたのは素晴らしいこと。付加価値を付けるところに意味がある。今後も応援していきたい」と話した。

 このほか県内から入賞100品に、マルマタしょう油(日田市)の「山椒味噌」、 森の工房BuBu(宇佐市)の「ぽりんとう柚子胡椒味」が選ばれている。

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