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大分の「つくみイルカ島」でフェス 復興への思い込め低料金で開放

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来場を待ち受ける「つばさ」

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 大分のうみたま体験パーク「つくみイルカ島」(津久見市四浦、TEL 0972-85-3020)は2月11日、昨秋の台風で延期していたイベント「GO!GO! フェスタ」を開く。

来場の記念に「イルカとパチリ!」

 2011年4月にイルカと人間の「ふれあい・癒やし」をテーマに開業した同施設。イルカの餌やりや、イルカの背びれにつかまって一緒に泳ぐなどできる「体験型プログラム」が好評で、2014年夏に入場数30万人、昨年秋に50万人を突破するなど人気の施設となっている。昨年5月にはバンドウイルカの「サキ」が「つばさ」(雄)を出産して話題となった。

 同イベントは50万人達成を記念して昨年10月22日に開催する予定だったが、台風21号の接近により延期していた。台風通過の際、同施設内のイルカ、アザラシ、カワウソ、ペンギンに影響はなかったが、外洋との境となるフェンスや園内の柵が壊れ、駐車場のアスファルトが広範囲にわたってはがれるなどの被害を受けた。

 イベント開催日については、9月の台風18号でも津久見市が甚大な被害を受けていたこともあり、相乗効果を見込んで同施設のある四浦半島で開かれる「豊後水道河津桜まつり」(2月4日~25日)」まで待つことにした。リーダーの姫野芳功さんは「この時期に合わせて開くことで津久見の観光に少しでも貢献できれば」と言う。

 2月11日は、入場料を一般500円(通常870円)、小中学生300円(同540円)、4歳以上の幼児100円(同430円)に引き下げる。「イルカと泳ごう!」の参加券(6,000円相当)、イルカの大型ぬいぐるみ、菓子の詰め合わせが当たる大抽選会、「マグロ山椒鍋」の無料配布(先着100人)を実施するほか、マグロ解体ショーや「宗麟太鼓」とイルカのコラボパフォーマンスなどを行う。イルカとの写真撮影「イルカとパチリ!」、イルカと握手などができる「イルカとあそぼ!」、オリジナルの電動小型ボートを運転してイルカに接近できる「イルカボート」などのプログラムも「50万人」にかけて半額の500円で実施する。

 1月9日から2月9日までは施設の点検や整備で休業していて、2月10日から営業を再開する。「少年」となった「つばさ」も元気いっぱいで来場を待ち受ける。イベント当日は「指名」で餌やり体験ができる可能性もあるという。田中平館長は「イルカとここまで触れ合える施設はそうはない。復興への思いを込め、思い切って料金を下げたので遊び尽くしてほしい」と来場を呼び掛けている。

 営業時間は10時~16時。大抽選会=10時50分、12時50分、14時50分、和太鼓とイルカのコラボパフォ-マンス=11時、13時、15時、マグロ解体ショー=12時、マグロ山椒鍋無料配布=13時30分。

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