
大分市の若草公園(大分市中央町2)で3月17日・18日、高校生による音楽祭「OITA HIGH SCHOOL MUSIC FESTIVAL 2018」が開かれる。
横浜で開かれていた高校生手作りの音楽祭をヒントに2009年から始まった同イベント。大分県内の高校生ミュージシャンが集い、ステージで腕を披露する。
主催は学校の枠を超えてつくる「OHMF」実行委員会。演奏組を含む「音楽好き」という生徒45人が総務部、企画部、アーティスト部、営業部などに分かれ、春と夏のイベント開催を目的に活動している。今年の実行委員長は久冨優巴(ゆうは)さん(大分東明高3年)で、副委員長は高瀬晶子さん(大分高2年)。
例年は一日のみだが、10周年の節目を迎える今回は2日間開催となる。記念のステージに上がるグループは20組で、現役高校生は「Honesty Boy」「add.」「Astonish」「くりすたる」「アンホル」「The World is Oyster」「KOL」「Aloud」「キュウソタコカミ2」の9組。このほか、過去に出場したバンドや参加経験のある個人が集まってつくる即席ユニット11組も参加する。一日10組がオリジナルのロックやアコースティックギターによる弾き語りなどを披露する。
会場には屋台が並ぶほか、過去のイベントの様子を撮影した写真展示、音楽体感のコーナーなども設ける。
中学時代に同イベントを見て実行委員会に加わったという高瀬さんは「自分は演奏しないが、イベントに関われるのがうれしい。音楽と接する一つのきっかけになるので中学生にも足を運んでほしい」。記念開催に当たり久冨さんは「今年は特別な回になるので、初めての人はもちろん、これまでに少しでも関わりのあった人にも今の姿を見てほしい」と呼び掛ける。
両日とも12時開演。入場無料。