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大分で「パンが自慢」のブレッドショップ&カフェがオープン1周年

「パンが自慢」のブレッドショップ&カフェ「cocolate」外観

「パンが自慢」のブレッドショップ&カフェ「cocolate」外観

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大分のブレッドショップ&カフェ「cocolate(ココラート)」大分店(大分市中央町2、TEL 097-536-1807)が3月24日、オープン1周年を迎える。

Cocolateのランチ写真

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同店は別府市に本店(別府市幸町2)を構え、パンは毎日本店で焼いたものを大分店まで運んでいる。店名はイタリア語で人々が集まる場所という意味の「popolato」に日本語の「心」(cocoro)を合わせた造語。店内はアンティーク雑貨などが飾られ、ゆったりとくつろげる雰囲気が特徴。

店舗面積は約10坪、席数はテーブル8席、カウンター4席。入り口からすぐのショーケースに、「本日のおすすめ」のパン、一番人気の「あんバターパン」(200円)など15~20種類のパンが並ぶ。価格は1個120円~300円ほど。人気の生クリーム食パンは1斤280円。その他、マドレーヌ、クッキー・ダックワーズなどの焼き菓子13種類(1枚100円~)、手作りコンフィチュール4種類(380円)や、別府市在住の作家が作る雑貨も販売している。

ランチメニューは3種類。パン・スープ・サラダ・キッシュ・デリなどがワンプレートで楽しめパンのおかわりもできる「季節のお野菜ワンプレートランチ」(1,050円)。グリル野菜をたくさんトッピングし、十六穀米を使った「スパイシー大豆カレーセット」(1,050円)。たっぷりスープと自家製ドレッシングを使用したサラダ付きの「本日のオープンサンド」(850円)。食後にコーヒーか紅茶を選べる。

「ランチメニューは野菜をたくさん使用するように心掛けている。材料にもこだわり、マーガリンは使わずバターのみを使用し、体にやさしい天然塩にこだわっている。パンも天然酵母を使ったものがメーン」とオーナーの相馬さん。

 営業時間は11時~17時(ランチは12時~14時30分)。パンは11時30分ごろ店頭に並ぶ。日曜・祝日定休。オープン1周年となる3月24日に1,000円以上購入、またはランチメニューを注文した客には焼き菓子を進呈する。

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