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大分・日出町で「ひじはく」 51の体験型プランで魅力発信

「ひじはく」の専用ガイドブック

「ひじはく」の専用ガイドブック

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 日出町ならではの「食・自然・歴史文化」を満喫する「ひじはく」が5月6日から始まる。主催は日出町観光協会(速見郡日出町、TEL 0977-72-4255)。

「ひじはく」のリーフレット

 2016年から展開している地域ブランドを高める取り組み「ひじストーリー」の一環で3回目。「きどらずに でも上質な ひじの旅」をコンセプトに町民らが「誘(いざな)い人」となり、参加者を51の体験型プランでもてなす。総定員数は1236人。

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 「城址(じょうし)」「里・山」「大神」の3エリアに分けて実施。「城下かれいキャンペーン」(4月28日から)とのコラボレーションで、カレイをモチーフにした陶器づくりと「城下かれい」を味わうプラン、別府湾を一望する森で森林浴を楽しみながら竹細工と石窯ピザ作りを体験する家族向け企画、日出の砂浜でラテン音楽を聴きながらダンスと食を楽しむ限定イベントなどを用意する。いずれも「誘い人」らがワークショップを重ね、「独自性」「回遊性」などにこだわって新しく練り上げた。

 そのほかオープニングを飾る限定プランとして、海の幸を味わえる「風待ち茶屋」(4月28日)、「アイリッシュハープとギター&ウクレレの音楽会」(5月5日)、「樹木医と古道を辿(たど)る感動トレッキング」(6日)が行われる。

 同協会によると、初回の「2016初夏」、昨年の「2017初夏」ともに参加率95%を達成しているという。「ひじはく」コーディネーターの末田加良子さんは「別府湾を望む城址をはじめ、一歩入るとその町並みや文化は本当に美しく素晴らしい。地元や近隣市に住んでいる人が参加して、日出町の財産に初めて気付いて満足するというケースが多い。今回もたくさんの人にその魅力を伝えたい」と参加を呼び掛ける。

 開催日や参加方法、料金などはプランにより異なる。詳細を説明した専用ガイドブックは特設サイトからダウンロードできるほか、町内の二の丸館や役場、各市町村観光協会などで配布している。6月24日まで。

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