JR九州ビルマネジメント株式会社(本社:福岡市博多区、代表取締役社長執行役員:古賀 大貴)が推進しております『べっぷ駅市場』リニューアルプロジェクトについて、新たな店舗を迎え、I期エリアがグランドオープンすることをお知らせいたします。
8月より先行オープンしておりました8店舗に加え、10月1日より新たに3店舗が開業し、2026年夏頃には、II期エリアを含め全面開業をいたします。
焼き菓子とコーヒー豆の量り売り/10:00~17:00/毎週水曜日/@GRAM_AND_GLAN


杵築の谷奥のカフェ「Oliva-Olea」のオーナーが新規出店。「別府の中心部でも、訪れる人が自然体でいられてのんびり過ごせる場所を作りたい」と語ります。栄養を考えたグラノーラや手作り焼き菓子などを取り揃え、お話しをしながらその人に合った商品を提案いたします。
カフェ・ホテル・ギャラリー/8:00~24:00(10/1~)/定休日なし/@TEN_COFFEE.BEPPU


カフェやアート、宿泊体験が融合した別府の新たなカルチャー発信地。人との触れ合いや、多様な文化やアートを体験し、自分の時間に没頭できます。「10 COFFEE BREWERS」のコンセプトでもある“自分たちが飽きずに楽しめること”を体現したこの空間は、訪れる人が旅の目的地となるような自分の“好き”に向き合える場です。
ぶたまん・蒸しベーグル/10:00~18:00/毎週水曜日/@BUTAMAN_KOUZAKI_JR


別府の商店街にある「二十八万石」の隣で長年親しまれてきた別府のソウルフード「幸崎のぶたまん」が、事業継承を経て6年ぶりに再び別府駅周辺に帰ってきました。ふっくらと蒸しあがった皮に、仕上げたあんを包んだ豚まんは、素朴ながらも絶品の味わい。お馴染みの豚まんはもちろん、ふわふわの蒸しベーグルなど新商品の販売も予定しています。
立ち飲み・しいたけ惣菜/11:00~15:00・17:00~23:00/不定休/@YUKEMURISHOKUDO


“由布のしいたけ”をふんだんに使った丸ごと椎茸が入ったメンチカツや椎茸の唐揚げなど、色とりどりのお惣菜と、大分の地酒を取り揃える「湯煙食堂」。地元住民が日常的に気軽に立ち寄れるお店として、何度でも訪れたくなるようなメニューを提供します。別府の湯に浸かった後はまずは一杯、湯煙食堂で。
新しくなった「べっぷ駅市場」には、シェアキッチン・チャレンジスペース・キッチンカースペースが新設されます。年内は地元大分で人気のお店が出店を予定しており、一般のご利用募集は2026年1月からとなります。出店スケジュールや募集開始についてはWEBサイトや公式Instagramにてお知らせいたしますので、お楽しみに!

I期エリアグランドオープンに合わせて、「べっぷ駅市場」では抽選会イベントを開催いたします。豪華景品をご準備しておりますので、ぜひこの機会にお立ち寄りください。

〈べっぷ駅市場 公式WEBサイト〉
https://www.jrkbm.co.jp/beppuekiichiba/
〈べっぷ駅市場 公式Instagram〉
[今後のスケジュール]
2025年10月 I期エリアグランドオープン(今回) ※順次新店開業
2026年夏頃 II期エリアオープン
[協力会社]
基本計画・設計監修 株式会社ブルースタジオ
設計 交建設計株式会社
施工 株式会社和田組