大分の水族館「うみたまご」(大分市神崎、TEL 097-534-1010)の新施設「あそびーち」が4月14日、1周年を迎えた。
「海の動物と人が自由に遊べる」をコンセプトに造られた同施設。建築面積は約2500平方メートル、4つの水槽の合計水量は1070トン。総工費は約6億円。
メインのプールは天然のサンゴ砂を敷き詰めてビーチを演出。マダライルカ6頭、ハセイルカ1頭が泳ぎ、来館者が触れ合えるようになっている。「魚プール」にはゴマフアザラシ5頭が泳ぎ、時間帯で散歩をさせるなどの演出が人気を呼び、当初見込みの来館者10万人増を大きく上回る16万人増の約86万人が訪れた。
営業グループの熊代さんは「ガラスに仕切られず、いろいろな動物が人と同じ空間にいることが何よりも楽しめる。オープン当初よりもイルカも砂浜、人にも慣れてきていて近寄って撫でてもらうシーンもよく見るようになった」と話す。「地震の影響もあり全体的に控えめなムードもあるが、動物達も水族館も元気に営業している。多くの人に動物との新しい触れあいを経験してもらい、九州・県内の観光を盛り上げていければ」と意気込む。
開館時間は9時~18時。入館料は、大人=2,200円、小人(小・中学生)=1,100円、幼児(4歳以上)=700円。