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大分市の「光のファンタジー」点灯式 スマホのピンクライトで会場を桜色に

スマホのライトをピンク色に変えるステッカー

スマホのライトをピンク色に変えるステッカー

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 「おおいた光のファンタジー」の点灯式「ピンクプロジェクト」が11月16日、JR大分駅府内中央口広場で行われる。EXILEの黒木啓司さんがプロデュース。スマホのライトをピンク色に変える無料ステッカーを配るほか、ピンク色のアイテムを身に着けて来場するよう呼び掛け、初冬の会場を桜色に染める。

ピンク色に光るスマホのライト

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 主催は大分都心まちづくり委員会(事務局=大分まちなか倶楽部、TEL 097-573-7377)、JR大分シティ(TEL 097-513-1220)、JR九州。

 点灯式では、黒木さんが手掛けるプロジェクト「THE NINE WORLDS」の公式キャラクター「avemocos(アヴェモコス)」のベースカラー「ピンク」を活用。ピンク色の服やアイテムを身に着けた来場者先着1000人に「アヴェモコス」の缶バッジを無料配布(14時~)するほか、来場者全員にスマホのライトに貼る「アヴェモコス」のステッカーを配る(16時~)。同系色にまとめた空間で、会場と一体となったステージを展開する。

 18時開演。4人組R&Bコーラスグループ「DEEP」、女性ソロシンガー「Leola」によるライブを行うほか、黒木さんやDJ「SOULJAH」、大分商吹奏楽部、大分高書道部、日本文理大チアリーディング部「BRAVES」が会場を盛り上げる。点灯時刻は18時30分で佐藤樹一郎大分市長らが参加する。19時終了予定。

 JR大分シティでは「黒木さんは『日本の象徴ともいえる桜色に染め上げたい』としている。身の回りのさまざまなピンクアイテムを身に着けて会場一丸となったイベントを楽しんでほしい」と呼び掛ける。

 入場無料。

 「おおいた光のファンタジー2018」は、同広場、大分市の中央通り、ガレリア竹町、ふないアクアパークを47万球のイルミネーションで彩る冬の風物詩。4年目の今年は「星空のマリアージュ」をサブタイトルに来年2月14日まで実施する。点灯時間は17時~24時。

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