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大分県立美術館で恐竜展 7メートルの全身骨格にタッチOKの実物化石も

大分県立美術館で始まった「OPAMに恐竜がやってきた!」

大分県立美術館で始まった「OPAMに恐竜がやってきた!」

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 恐竜の進化をたどる展示会「とりになったきょうりゅうのはなし OPAMに恐竜がやってきた!」が2月2日、大分県立美術館OPAM(大分市寿町2、TEL 097-533-4500)の1階アトリウムで始まった。

ステゴサウルスの上腕骨化石(実物)はタッチOK

 主催は大分県芸術文化スポーツ振興財団と国立科学博物館(東京都台東区)。同博物館が展開する「コラボミュージアム」事業の一環で、熊本・大分地震の復興イベントとしてOPAM開催を皮切りに、日田市、熊本県を巡回して開催する。同美術館が恐竜関連の展示を行うのは初めて。

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 大島英太郎さんの絵本「とりになったきょうりゅうのはなし」(福音館書店)のさまざまな場面を5コーナーに分けて再現。同博物館などが所蔵する実物の化石や復元模型など16点を使い、恐竜から鳥への進化を紹介している。

 「肉食恐竜と草食恐竜」ではティラノサウルスとトリケラトプスの頭骨や歯のレプリカを展示。「鳥と恐竜をくらべてみよう!」ではダチョウの骨格標本の横に肉食恐竜・タルボサウルスの模型(全長7メートル)を並べている。恐竜の大きさや色に関するコーナーの「竜脚類の大腿骨」と「ステゴサウルスの上腕骨」の化石は実物で、誰でも触ることができる。

 会場には塗り絵コーナー、絵本コーナーも用意。2月9~11日には塗り絵を3D映像にできるコーナーを設け、2月23日・24日、3月2日・3日には投影したアロサウルスを動かすバーチャル復元イベントも行う。

 3階コレクション展示室では「飛び出す3D恐竜シアター」(有料)を同時開催。専用メガネをかけることで、恐竜の展示写真やティラノサウルスやプテラノドンが登場する映像(約16分)を立体的に楽しむことができる。

 入場無料。開催時間は10時~19時(金曜・土曜は20時まで)。「飛び出す3D恐竜シアター」は一般=300円、中高校生=200円。10時10分から30分ごとの入れ替え制。最終入場は18時10分(金曜・土曜は19時10分)。ともに3月3日まで。

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