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ラグビーW杯大分会場の昭和電工ドーム「ここからこう見える」 あなたの席は?

グラウンドでは着々と受け入れ工事が進む(北1階・N3入り口の固定席エリアから)

グラウンドでは着々と受け入れ工事が進む(北1階・N3入り口の固定席エリアから)

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 ラグビーワールドカップ2019日本大会(9月20日~11月2日)で、地方最多の5試合が行われる大分には国内外から多くのファンらが詰め掛ける。9月4日には試合会場となる昭和電工ドーム大分(大分市横尾)の座席表も公開された。実際にどの席からどのように見えるのか。

南1階・S2入り口の固定席エリアから

 大分の5試合は東京の8、横浜の7に次いで3番目に多い。予選では優勝候補のニュージーランド、オーストラリアやウェールズといった強豪国のカードが組まれているほか、トーナメントではベスト8同士のぶつかり合いもある。

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 昭和電工ドーム大分の収容人員は可動席(6384席)を含めて4万人。ホームスタンドは西側にあり、今回のW杯では東西のセンターラインからゴールラインに向かって、価格の高い順にカテゴリーA、B、C、Dと設定されている。Dは北と南のゴール裏になる。

 カテゴリーAのうち、B4入り口は東側1階のバックスタンド側にある。センターラインと22メーターラインの間に位置し、グラウンドにより近い可動席ではラグビーならではの肉弾戦を観戦できる。

 カテゴリーBの西側1階のA6入り口付近はゴールラインが目の前。可動席ではトライをめぐる攻防を楽しめる。前から9列目以降となる固定席からはグラウンド全体も眺めることも可能。

 カテゴリーCの東側2階のD2入り口からは、東南からグラウンドを俯瞰(ふかん)して見下ろせる。チームの戦術、フィフティーンの動き、ラインの展開などラグビーの醍醐味を味わうことができる。盛り上がる観衆やスタンドのうねりなども楽しめる。

 カテゴリーDの南側1階のS2入り口はゴールポストの裏側に当たる。向かってくるチームのトライシーンやトライ後のゴールキック、ペナルティーキック、ドロップゴールによる得点シーンを楽しむことができる。同様に北側1階のN3入り口からは大型映像装置も望める。

 大分市内の50代男性は、最後の第4次一般販売で準々決勝のカテゴリーB(3万円)の2階席を並びで2枚購入。「展開を楽しみたいので高さも角度もちょうど良い」。予選のウェールズ対フィジー戦でD(3000円)を1枚購入したという市内の30代男性は「ゴールの裏で外人客と盛り上がりたい。リセールにも出てこないし、お買い得だったと思う」と満足そう。

 今回初めて大分を訪れるという茨城県神栖市の30代男性は「どうせ買うなら準々決勝と決めているが座席表を見てもイメージが湧かない。最初で最後だと思うのでいろいろ情報を集めてギリギリまで粘って考えたい」と慎重だ。

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