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大分県立美術館で「OPAMで会いましょう。」 「大分愛」凝縮の祭り、今年も

「OPAMで会いましょう。」来場を呼び掛ける担当者

「OPAMで会いましょう。」来場を呼び掛ける担当者

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 大分の音楽、トーク、アート、食を楽しむ「OPAMで会いましょう。」が11月30日、大分県立美術館OPAM(大分市寿町2)の地下駐車場で開かれる。盛り上がりを見せた昨年に続いての開催で、主催する大分県広報広聴課(TEL 097-506-2094)は「OITA LOVE あふれる異空間を楽しんで」と呼び掛けている。

「OPAMで会いましょう。」昨年の様子

 大分県が前年度から手掛けている、大分の魅力を全国に紹介するプロジェクト「大分で会いましょう。」の一環。昨年はゲストトークのほか、有志による無料のスナック出店などもあり、「大分愛」を確かめ合う大勢の来場者でにぎわった。

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 今年は特設ステージで音楽ライブとトークショーを開くほか、体験型アートや飲食ブースのコーナーも設置。新たに無線LAN「Wi-Fi」の設備も整え、「パワーアップして実施する」(県広報広聴課)。

 ステージでは13時30分から「読む寿司」(文芸春秋)の著者・河原一久さんと大分大学の学生が「佐伯寿司の魅力」をテーマにトークを展開。18時10分からはモデルの前田エマさんや「大分で会いましょう。」プロデューサーの松田朋春さんらが「関係人口ってなに?」について語り合う。ライブは14時から随時開催。中村慎吾さん、蓮沼執太さんら8組が歌や演奏を披露する。

 会場には大分市中心街の環境音を聞くことができる地図型アート「音の記憶」や落書きコーナーも用意。飲食ブースでは、インドカレー、担々麺、アルコール類やソフトドリンクなどを販売。17時からは、昨年好評だった「有志スナック」もオープンする。

 県広報広聴課では「『大分であいましょう。』は主に県外に目を向けた取り組みで、地元への浸透度はまだまだ。会場で共有した大分の良いところや魅力をSNSなどでどんどん発信してもらえれば」としている。

 入場無料。開場時間は13時~20時。

 「大分で会いましょう。」は各界で活躍するゲストに大分の魅力を深掘りしてもらう取り組み。昨年7月から今年3月まで計8回行い、対談シーンを専用サイトで生放送したほか、県内を巡る旅についての情報もSNSで配信した。これまでのゲストは前田さん、漫画家の小林エリカさん、蓮沼さん、雑誌編集長の指出一正さん、漫画家・コラムニストの辛酸なめ子さんら。

 事業は本年度も継続しており、今年はこれまでに佐伯のすしをテーマにしたリサーチプロジェクト(7・8月)、首都圏に住む大分ゆかりの人が情報を共有する「東京ミーティング」(9月)などを実施。ラグビーW杯期間中(9~11月)には大分市と別府市に訪れた外国人へのインタビューなどを行っている。来年2月9日には県庁大会議室で一般参加型の「関係人口サミット」を予定している。

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