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大分地方気象台は6月11日、九州北部(山口県を含む)が梅雨入りしたとみられると発表した。平年より6日遅く、昨年より15日早い。九州北部の平年の梅雨明けは7月19日ごろ。昨年は7月25日だった。
住吉川にこぼれるように咲き誇るランタナ
大分市寿町の緑地ではランタナの花が満開となっている。小花が集まって咲くさまは「小さなアジサイ」。花の色も本家と同じように日々変化する。
中心部を流れる住吉川にこぼれるように咲き誇る。近隣に住む50代男性は「オレンジ色がかわいい。アジサイの代わりに梅雨の季節を知らせてくれる」と笑顔で話す。
大分市横尾岡原の「おかばる花公園」(大分市横尾)で現在、「ネモフィラまつり」が開かれている。
大分県玖珠町出身の口演童話家・久留島武彦(1874~1960年)の作品を題材に同町の「杉ノ子こども園」(玖珠町戸畑)の園児がおやつを作る催し「久留島武彦の絵本『ゆめうりふくろう』の世界おやつ発表会」が3月13日、行われた。
「畠山記念館名品展」が現在、大分県立美術館(大分市寿町2、TEL 097-533-4500)3階展示室Bで開かれている。
JA全農おおいたと国内香料メーカーの小川香料(東京都中央区)が8月18日、大分県産農産物のブランド価値向上などを目的に事業連携協定を締結した。
佐伯のリサイクルショップ「マチラボ」(佐伯市直川、TEL 090-5744-3603)が8月1日で1周年を迎えた。
「ネモフィラ川」に浮かぶ船
勝、3打差5位 シェブロン女子ゴルフ