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大分市の関崎海星館に「旅するチョウ」アサギマダラ 海風受けて乱舞

飛来のピークを迎えている関崎海星館のアサギマダラ(5月22日9時20分ごろ撮影)

飛来のピークを迎えている関崎海星館のアサギマダラ(5月22日9時20分ごろ撮影)

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 大分市の生涯学習施設「関崎海星館」(大分市佐賀関、TEL 097-574-0100)で現在、海を渡る大型のチョウ「アサギマダラ」の飛来がピークを迎えている。朝に夕に海風を受けながら乱舞している。

来館時はフェンス越しにアサギマダラを観賞できる

 青みを帯びた明るい緑色の「浅葱(あさぎ)色」の羽から名付けられた。羽を広げた大きさは約10センチで、2000キロ以上の長距離を移動する「旅するチョウ」として有名。春に南風に乗って台湾などから飛来。長野などの涼しい高地で夏を越し、秋に北風に乗って南に帰る。

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 今年の同館への初飛来は5月1日。5月20日にはピークとみられる1000匹までに増えた。早朝と夕方に建物の横に植えたスナビキソウの周りに集まり、蜜を吸ったり、ひらりと飛んだりしている。来館時はフェンス越しに見ることができるが、一度に5人までに制限されている。西山浩司副館長は「こういった時期なので、ほのぼのとした光景を見て和んでもらえれば」と話す。

 開館時間は10時~18時(金曜~日曜、祝日は22時まで)。火曜休館。入館無料。

 同館は、新型コロナウイルスの感染拡大防止で3月21日から5月15日まで休館していた。16日以降の開館時間、休館日に変更はないが、利用時に「入館受付書」の提出が必要。イベントも5月は中止で、6月以降は定員を減らして実施する予定。

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