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大分市の「光のファンタジー」フォトコン入賞作品決定 大賞は「舞い降りた天使」

応募215点の中から95点を選んだ

応募215点の中から95点を選んだ

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 大分市中心街で2月14日まで開かれている「おおいた光のファンタジー2020~星空への祈り~」のインスタグラムフォトコンテストの入賞作品が決まり、公式サイトでグランプリ作品など95点が紹介されている。

インスタグラムフォトコンテスト上位入賞作品

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 大分都心まちづくり委員会(事務局=大分まちなか倶楽部、TEL 097-573-7377)とJR九州の主催。画像共有アプリ「インスタグラム」を活用したイベントで、2020年11月13日~12月31日の期間に寄せられた215点からグランプリ1点、準グランプリ2点、優秀賞5点、商店街・大型店賞47点、企業賞40点を選んだ。

 グランプリには、イルミネーションを背景に赤ちゃんの笑顔を捉えたmu_tan_tan_tanさんの作品が輝いた。審査員を務めた写真家のタケウチトモユキさん(大分市)は「コロナ禍で開催された街中イルミネーションに天使が舞い降りてきたようです。純真無垢(むく)なまなざしには参りました」との評を寄せた。

 準グランプリには、イルミネーションとソーシャルディスタンスを絡めたshinogozeさんの作品と、師走の街中の明かりを切り取ったmorurin.mfさんの一枚が選ばれた。

 実行委では上位8点を収めたポスターを作り、ガレリア竹町ドーム広場の柱に2月1日~28日の期間で掲示する。公式サイトでは入賞作品のほか、全ての応募作品も掲載している。

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