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大分市で柞原八幡宮の「浜の市」始まる 笛と太鼓で仮宮にぎやかに

笛と太鼓で盛り上がる「浜の市」(9月14日19時ごろ撮影)

笛と太鼓で盛り上がる「浜の市」(9月14日19時ごろ撮影)

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 柞原(ゆすはら)八幡宮(大分市上八幡)の仲秋祭「浜の市」が9月14日、JR西大分駅近くの仮宮(浜の市4)で始まった。20日までの1週間、奉納神楽、花火大会、カラオケイベントなどが行われ、境内に出店が並ぶ。

仮宮に渡御するみこし

 鎌倉時代初期に始まったとされる伝統行事。毎年9月14日から20日までの日程で、本宮からご神体を乗せたみこし3基を仮宮(TEL 097-532-6880=臨時)へ移し、市を開く。座布団を模した和菓子「しきし餅」、子供の着せ替え遊び用の「一文人形」などが有名。

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 初日は白装束の氏子が片道約4キロの道のりをみこしを担いで歩き、境内に運び入れた。ご神体を迎える神事が行われている間、地域の太鼓保存会などの子どもや大人が高らかな笛の音色に合わせて激しく太鼓を打ち鳴らし、会場を盛り上げた。

 15日は子ども神楽、ベリーダンスのステージがある。16日は一文人形の絵付けワークショップを行うほか、大分港で花火大会を開く。18日に民謡、19日にカラオケイベントを行い、20日は16時にみこしを本宮へ戻す出御がある。

 このほか16日には協賛イベントとして、大分市のかんたん港園(大分市生石)で「みなとのフードフェスタ 2019」が開かれる。スペインのパエリア、フィリピンのハロハロ(かき氷)、ネパールのタンドリーチキン、ポルトガルワインなどを販売する。16時からは「おおいた夢色音楽祭」のプレイベント演奏会もある。

 販売時間は16時から20時30分。入場無料。

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