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別府公園東駐車場に「スターバックスコーヒー」 くつろぎの空間に別府カラー凝縮

「スターバックスコーヒー別府公園店」で行われた内覧会

「スターバックスコーヒー別府公園店」で行われた内覧会

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 別府市の別府公園東駐車場(別府市西野口町)に12月12日にオープンする「スターバックスコーヒー別府公園店」の店内が11日、関係者に公開された。

「スターバックスコーヒー別府公園店」のテラス席

 別府市の別府公園東駐車場便益施設等整備運営事業の一環で「スターバックスコーヒージャパン」(東京都品川区)が開設する。大分県内9店舗目で、別府市内では2店舗目。「公園店舗」としては大分県初。公園使用料として別府市に年間約233万5,000円を支払う。

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 同駐車場内の約970平方メートルの敷地に店舗、芝生広場、ベンチ、ドライブスルーなどを備える。別府温泉の湯けむりとコーヒーから漂う香りをコンセプトに、別府や大分の特徴を生かしたデザインとした。

 店舗は温泉やぐらをイメージしたという鉄骨平屋建てで約191平方メートル。席数は店内58、テラス12。別府伝統の竹細工を使用した照明、大分県産のセンダンを使用した大型テーブルを設置したほか、別府市や大分ゆかりの作家によるアート作品も飾った。別府公園側と芝生広場側の窓面積を多く取り、緑を眺めながらくつろげるよう工夫した。

 メニューはドリップ、エスプレッソといった定番のほか、「ナイトロコールドブリューコーヒー」(店内用ショート539円ほか)を大分県で唯一、販売する。水出しコーヒーに窒素ガスを注入したオリジナルコーヒーで、同社では「クリーミーな味わいを楽しんでほしい」とする。

 駐車場は車のナンバーで認証するチケットレス制で、1時間まで無料。ドライブスルーを利用する際は入庫が必要。

 内覧会には報道関係者のほか別府市の長野恭紘市長も参加。「外観も内装も別府らしい店舗になった。店や公園に滞在する時間が増え、交流が生まれる機会も増えるのでは」と期待を寄せた。

 営業時間は7時30分~22時。