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大分市の大野川右岸緑地(大分市志村)で満開の桜が散り、花びらが雪のように舞っている。
春風に花びらを散らす大野川右岸緑地の桜
鶴崎橋から下流に向かって続く桜並木。左右から枝が空を覆うように伸び、ピンクのトンネルを作っている。
今年の大分市の桜は平年より4日早く3月30日に満開となった。好天に恵まれた4月1日は午前中から親子連れらが花吹雪の中を散策。写真撮影などを楽しんだ。
市内の50代女性は「昨年は自粛ムードが強く、花見ができなかった。2年分なのか、散り桜がよりはかなく美しく見える」。
大分市横尾岡原の「おかばる花公園」(大分市横尾)で現在、「ネモフィラまつり」が開かれている。
大分県玖珠町出身の口演童話家・久留島武彦(1874~1960年)の作品を題材に同町の「杉ノ子こども園」(玖珠町戸畑)の園児がおやつを作る催し「久留島武彦の絵本『ゆめうりふくろう』の世界おやつ発表会」が3月13日、行われた。
「畠山記念館名品展」が現在、大分県立美術館(大分市寿町2、TEL 097-533-4500)3階展示室Bで開かれている。
JA全農おおいたと国内香料メーカーの小川香料(東京都中央区)が8月18日、大分県産農産物のブランド価値向上などを目的に事業連携協定を締結した。
佐伯のリサイクルショップ「マチラボ」(佐伯市直川、TEL 090-5744-3603)が8月1日で1周年を迎えた。
「ネモフィラ川」に浮かぶ船
日本ハムサヨナラ勝ち プロ野球