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大分市の「二豊フーズ」が県産大葉使用のジェノベーゼ納豆 「パンやパスタで洋風に」

「パンやパスタでパンチの効いた味わいを」と呼び掛ける原田常務

「パンやパスタでパンチの効いた味わいを」と呼び掛ける原田常務

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 大分市の納豆販売会社「二豊フーズ」(中戸次、TEL 097-597-5225)が9月1日、「洋風」をコンセプトに開発した「おおいた大葉納豆 ジェノベーゼ風」の販売を始めた。大分県産大葉、オリーブオイル、ニンニクの風味を特徴とする新商品で、「パンやパスタでパンチの効いた味わいを楽しんでほしい」としている。

「二豊フーズ」の「おおいた大葉納豆 ジェノベーゼ風」

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 植木農園(大分市津守)の大葉ソースとの出合いが開発の契機。常務の原田健太郎さん(38)は新しいたれの味を探し求める中で「口に入れた瞬間『これは』と思った」と振り返る。年明けの異業種交流会で縁を深め、たれへのアレンジ許諾、大葉の提供などを取り付け、商品化への道を開いた。

 「納豆=和食」というイメージを解きほぐし、パン、パスタ、ピザ、サラダなどへの相性を優先してアイデアを練った。7月までに商品の方向性を固めると、8月から製造開始。地域企業ならではのフットワークの軽さを生かして一気に事を進めた。

 小粒納豆に大葉の爽やかな味わい、オリーブオイルの風味、ニンニクのうま味が絡む。「ご飯との相性を度外視したことでインパクトのある商品に仕上がった」と原田さん。クラッカーにのせたり、トマトやモッツアレラチーズと一緒にカプレーゼ風にしてもおいしいという。

 パッケージは売り場でひときわ目を引くように赤、白、緑のイタリアンカラーでまとめ、「九州大分発」の文字も添えた。「食生活にアクセントを与える一品になれば」と原田さん。「納豆のニュースタンダードを大分から発信していきたい」と意気込む。

 1パック納豆40グラム入り。3パックセットで販売。メーカー希望小売価格は194円。県内のスーパーなどで販売。

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