7
2月4日は、春が始まる頃とされる二十四節気の「立春」。大分市の平和市民公園の中にある「武漢の森」(東津留2)では梅の花が見頃を迎えている。
青空の下で咲き誇る梅の花
大分市が中国・武漢市と友好都市締結5周年を記念して1984(昭和59)年に開設。中国古典建築で作られた庭園で、梅の名所としても知られる。
十数本が白や赤の花を咲かせ、芳しい香りを漂わせる。散歩で訪れた50代女性は「暦も変わり、梅が咲くと春間近を感じる。マスクを外して深呼吸するのが楽しみ」と笑顔で話す。
JR別府駅高架下「べっぷ駅市場」は、12月1日にリニューアルオープンから2カ月を迎える。
竹工芸に触れて体験できる「OITA BAMBOO ART 2025 竹会〈たけえ〉」が10月18日、大分県立美術館(大分市寿町2、TEL 097-533-4500)の3階ホワイエで始まった。
べっぷ駅市場のシェアキッチン
大谷選手や高市氏ずらり