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2月4日は、春が始まる頃とされる二十四節気の「立春」。大分市の平和市民公園の中にある「武漢の森」(東津留2)では梅の花が見頃を迎えている。
青空の下で咲き誇る梅の花
大分市が中国・武漢市と友好都市締結5周年を記念して1984(昭和59)年に開設。中国古典建築で作られた庭園で、梅の名所としても知られる。
十数本が白や赤の花を咲かせ、芳しい香りを漂わせる。散歩で訪れた50代女性は「暦も変わり、梅が咲くと春間近を感じる。マスクを外して深呼吸するのが楽しみ」と笑顔で話す。
大分市中心街で現在、ビル内通路の壁に作品を描いたり、街なかの一角を捉えた写真を公開したりするパブリックアート作りが進んでいる。
由布市の由布院盆地が11月12日早朝、朝霧に覆われた。
臼杵の中心街で飲み歩きを楽しむ「臼杵酒場放浪記」が11月14日、5年ぶりに開かれる。
総合ゲームイベント「別府オフ」が11月2日~4日の3日間、別府のeスポーツ専用施設「e-XP」(別府市秋葉町7)で開かれる。
「ガレリアの鳥」の制作現場を確認する藤田さん(左)と林さん
黄金色のトンネル、間もなく完成