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2月4日は、春が始まる頃とされる二十四節気の「立春」。大分市の平和市民公園の中にある「武漢の森」(東津留2)では梅の花が見頃を迎えている。
青空の下で咲き誇る梅の花
大分市が中国・武漢市と友好都市締結5周年を記念して1984(昭和59)年に開設。中国古典建築で作られた庭園で、梅の名所としても知られる。
十数本が白や赤の花を咲かせ、芳しい香りを漂わせる。散歩で訪れた50代女性は「暦も変わり、梅が咲くと春間近を感じる。マスクを外して深呼吸するのが楽しみ」と笑顔で話す。
大分市横尾岡原の「おかばる花公園」(大分市横尾)で現在、「ネモフィラまつり」が開かれている。
大分県玖珠町出身の口演童話家・久留島武彦(1874~1960年)の作品を題材に同町の「杉ノ子こども園」(玖珠町戸畑)の園児がおやつを作る催し「久留島武彦の絵本『ゆめうりふくろう』の世界おやつ発表会」が3月13日、行われた。
「畠山記念館名品展」が現在、大分県立美術館(大分市寿町2、TEL 097-533-4500)3階展示室Bで開かれている。
JA全農おおいたと国内香料メーカーの小川香料(東京都中央区)が8月18日、大分県産農産物のブランド価値向上などを目的に事業連携協定を締結した。
佐伯のリサイクルショップ「マチラボ」(佐伯市直川、TEL 090-5744-3603)が8月1日で1周年を迎えた。
「ネモフィラ川」に浮かぶ船
上川氏、NATO事務総長と会談