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2月4日は、春が始まる頃とされる二十四節気の「立春」。大分市の平和市民公園の中にある「武漢の森」(東津留2)では梅の花が見頃を迎えている。
青空の下で咲き誇る梅の花
大分市が中国・武漢市と友好都市締結5周年を記念して1984(昭和59)年に開設。中国古典建築で作られた庭園で、梅の名所としても知られる。
十数本が白や赤の花を咲かせ、芳しい香りを漂わせる。散歩で訪れた50代女性は「暦も変わり、梅が咲くと春間近を感じる。マスクを外して深呼吸するのが楽しみ」と笑顔で話す。
2月も中旬に入り、大分市の平和市民公園の中にある「武漢の森」(大分市東津留2)では梅の花が見頃を迎えている。
絵本作家の荒井良二さんが2014年に制作した、「かんたん港園」(大分市生石)にあるオブジェ「マッテルモン」のリニューアルに向けたワークショップが2月11日、現地近くの会場で開かれた。
大分市の田北調理師専門学校(府内町2、TEL 097-532-2803)で2月1日、生徒たちが親族らに自分たちが作った料理を振る舞う食事会があった。
「第61回くらしの中の竹工芸展」が1月28日、別府市竹細工伝統産業会館(別府市東荘園、TEL 0977-23-1072)で始まった。
見頃を迎えた武漢の森の紅梅
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