19
大分市の大野川右岸緑地(大分市志村)で満開の桜が散り、花びらが雪のように舞っている。
春風に花びらを散らす大野川右岸緑地の桜
鶴崎橋から下流に向かって続く桜並木。左右から枝が空を覆うように伸び、ピンクのトンネルを作っている。
今年の大分市の桜は平年より4日早く3月30日に満開となった。好天に恵まれた4月1日は午前中から親子連れらが花吹雪の中を散策。写真撮影などを楽しんだ。
市内の50代女性は「昨年は自粛ムードが強く、花見ができなかった。2年分なのか、散り桜がよりはかなく美しく見える」。
NTTジャパンラグビーリーグワン・ディビジョン1第13節は3月30日、交流戦3試合があった。
別府の聖人保育園(別府市上人仲町)で3月25日、温泉の源泉を楽しむ市内の観光地「地獄」7カ所をイメージした料理教室が開かれた。
大分市下判田の「志田原八十八ヶ所霊場」で3月23日、来訪者をもてなす「おせったい」と歴史勉強会が行われた。
大分市の平和市民公園多目的広場(大分市萩原緑町)で3月20日、花苗などを販売する「第33回おおいた人とみどりふれあいいち」が始まった。
クラサスドーム大分には5387人が来場した
デンソーが決勝へ