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JR九州大分支社が「謎解き」×マイクロツーリズム 抽選で商品券など進呈

参加を呼び掛ける「ソニックマン」

参加を呼び掛ける「ソニックマン」

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 JR九州大分支社が現在、県内の「ある駅」を舞台とした謎解きイベントを実施している。賞品にはJR大分駅ビルで使える商品券などを用意しており、「謎を解きながら近場の列車旅を楽しんでもらえれば」としている。

「謎を解いて駅に眠る金庫を開けろ!」のチラシ1

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 「謎を解いて駅に眠る金庫を開けろ!」と題して同支社営業(TEL 097-538-2957)が企画。県内を走る特急のうち、ソニック、ゆふいんの森、九州横断特急を擬人化し、3人と共に謎解きの旅に出る設定で展開する。

 参加者は、大分県内の主要駅に設置しているチラシの謎を解き、答えとなる駅にある2枚目の謎解きチラシを基に、駅や周辺に用意された手掛かりを集める。手掛かりからキーワードを解明し、駅にある金庫を開けて応募券を入手。必要事項を記入して駅員に渡す。

 参加賞は地域の銘菓(先着500人)で、抽選で50人にアミュプラザおおいた商品券1,000円分を進呈する。参加無料で1人1回(切符または入場券が必要、移動費は個人負担)。

 最初のチラシと答え、手掛かりのヒントは同支社ホームページに掲載。同支社営業では「屋外で密にならずに個別で参加できる一種のマイクロツーリズム。気軽にチャレンジしてほしい」としている。

 3月6日まで。

 (同社の意向により、2月10日現在、抽選賞品の内容を変更しています)

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