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別府市×ビームスの「あたらしいみやげもの」 菓子や雑貨、VR体験も

「BEAMS EYE on BEPPU」の「あたらしいみやげもの」

「BEAMS EYE on BEPPU」の「あたらしいみやげもの」

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 別府の事業者とセレクトショップのビームス(本社=東京都渋谷区)が共同開発した「あたらしいみやげもの」を紹介、販売する「BEAMS EYE on BEPPU」が現在、別府市の「SELECT BEPPU」(別府市中央町9)で開かれている。

店内には別府ならではの63種類の「新土産」が

 「末長く幅広い層に愛される別府ならではの新しい土産物」をコンセプトに2016(平成28)年から行われている別府市とビームスの連携事業。4回目の今年は地元の13事業者が同社のスタッフと共に新商品を作ったり、既存の良品をリニューアルしたりして80種類の菓子、雑貨、食品加工品、玩具、サービスなどを開発。9月11日から10月8日にビームスジャパン(東京・新宿)で展示販売していた。

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 別府での販売は東京からの巡回展との位置付けで実施。窓口は商品開発に携わったNPO法人「BEPPU PROJECT」(TEL 0977-22-3560)で、店内には63種類を並べている。

 「クレープリー・トゥルヌソル」は、洋菓子「まるで湯けむり」(1,650円)を開発。メレンゲとホワイトチョコレートで鉄輪温泉の湯煙を表した。「冨士屋Steam Labo」のフルーツコンフィチュール(935円~)は温泉の蒸気で食材を調理する「地獄蒸し」と低温スチームの技術を活用したジャムで、食材本来の味や食感、香りを楽しめる。竹職人の近藤雅代さんは竹本来の美しさや質感が伝わるやじろべえ(4,290円)とモビール(1万2,100円)を飾っている。

 新設の「サービス」の枠では、「地域クリエイト」が店の2階にバーチャルリアリティー(VR、仮想現実)セットを用意。ゴーグルを付けることでラクテンチ、竹細工作りなど6つの場面を体感できる(体験無料)。「別府大学」は、温泉を歴史、文学、芸術、観光、食といった切り口で紹介していく「別府“温泉”大学」のリレー講座(聴講無料)を紹介している。

 店内ではイベントに合わせて商品開発のストーリーや事業者の思いをつづった小冊子(先着・200冊)も無料で配布。同NPOでは「別府のものづくりの魅力に触れてほしい」と呼び掛けている。

 営業時間は11時~18時。火曜定休。今月28日まで。

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