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大分のITベンチャー、投資ファンドから資金調達-故郷から上場を目指す

ベンチャーファンドを利用して資金調達をした「イジゲン」

ベンチャーファンドを利用して資金調達をした「イジゲン」

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 大分のITベンチャー「イジゲン」(大分市府内町1、TEL 097-543-7779)がベンチャーファンド「九州アントレプレナークラブファンド」から3,000万円の資金調達を行った。

イジゲン主力商品の「AIRPO(エアポ)」ロゴマーク

 取締役の鶴岡さんと出口さんがお互いの経験を生かしてこれまでに無い新しいサービスなど「新しい世界観で『異次元』を作りたい」と昨年11月に設立。スマートフォン用無料アプリ「AIRPO(エアポ)」を開発し、現在大分市中心部をメーンに約220店が加盟。登録ユーザーは約3000人を超えている。

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 九州を地盤にするファンド運営会社「ドーガン」から成長性と地域への取り組みが評価され発行した転換社債(3,000万円)の引き受けが決定した。

 鶴岡社長は「地方から起業する人達のモデルケースになりたい。東京など優秀な人材は都心に集まりがち。地方からでもできるということ示し、道を切り開きたい」と意気込む。「近いうちにエアポと連動した新サービスもリリースを予定している。私たちのサービスで利用者が街を回遊し、加盟する店も盛り上がってほしい。このサービスを軸に上場を目指す」とも。

 調達した資金は新サービスの開発などに充てる。

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