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大分で「おおいたIT人材塾」 塾生同士の連携強化も

おおいたIT人材塾をPRするハイパーネットワーク社会研究所の芳崎さん(左)と工藤さん

おおいたIT人材塾をPRするハイパーネットワーク社会研究所の芳崎さん(左)と工藤さん

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 今年も6月から、大分市内各所を会場として「おおいたIT人材塾」が開かれる。主催はハイパーネットワーク社会研究所(大分市東春日町、TEL 097-537-8180)。

 県内のIT関連企業やこれから参入を検討する企業・技術者・フリーエンジニア・学生などを集め、技術の底上げや資質向上を目的に開く同塾。大分県の委託事業として同研究所が主催し、今回で4回目。これまで100人を超える卒塾生を輩出している。

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 6月の開塾から約8カ月、全9回の講義を予定。講師には元グーグル日本法人社長の村上憲郎さん、慶応義塾大学大学院の中村伊知哉さん、グローバルブレインズ社長の森俊英さん、ライフコンサル大分業務統括部次長の福嶋崇さんら4人を予定している。

 講義はグループワークが中心で、塾生同士が実際に抱えている問題点や課題などを実際に抽出、アイデアソンやハッカソンなどを行い発表も予定している。

 同研究所の工藤さんは「社内研修とは違い、別の会社、起業している人、フリーの人、年齢や技術など全く違う人が集まる。これまでITに関連していなくても全く問題ない。アイデアを出し合ったりするなど効率的に解決する方法なども学べる。過去に参加し起業した人もいる。企業間の連携や人的連携にもつながるはず」と期待を込める。

 芳崎(ほうざき)さんは「これから取り組む新しいサービスの創出支援も目的。興味を持った方は気軽に連絡を」と受講を呼び掛ける。

 受講無料。定員40人。現在、ホームページで申し込みを受け付けている。締め切りは6月23日。

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