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別府市とビームスが編集ワークショップ参加学生募集 「新しい別府」をタブロイド紙に

応募QRコードを手に呼び掛ける田邉さん(左)と小山秀輝さん

応募QRコードを手に呼び掛ける田邉さん(左)と小山秀輝さん

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 別府市は、プロの編集者と共に新しい別府の魅力を詰め込んだタブロイド紙を制作する学生メンバーを募集している。大手セレクトショップ「BEAMS(ビームス)」との共同で行うワークショップで、リサーチから発行までの全工程に関わってもらう。

 別府市と「ビームス」はこれまで、土産物の開発やフリーマガジンの制作などを通して別府の情報を発信してきた。今回のプロジェクトは未来の別府の生活、経済活動、学びに焦点を当て、市内の学生に新しく共有できる財産を掘り起こしてもらう取り組みで「BEPPU* Local Paragraphs 2020」として実施する。

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 ゲスト編集者はカルチャー雑誌「STUDIO VOICE」などを手掛ける川田洋平さん、大阪芸術大学非常勤講師の桜井祐さん、NPO法人bootopia代表理事で編集者の瀬下翔太さんの3人。学生と編集者がチームを編成し、リサーチ、企画、ワークショップ、コンテンツ制作などを行う。

 別府大学・短期大学・大学院、立命館アジア太平洋大学(APU)、別府溝部学園短期大学の学生が対象。居住地域は問わない。編集やコンテンツ制作経験も不要。定員は15人程度で、特設応募フォームから申し込む。帰国中の留学生も応募できる。10月18日締め切り。参加無料。

 10月23日にメンバー発表、31日にキックオフミーティングをオンラインで実施。11月から編集ワークショップを開き、来年1月までにタブロイド紙を完成させる。2月以降、各大学などに配布する。市の学生エールプロジェクトと連動して行い、一部活動に謝礼金を支払う。

 担当の別府市秘書広報課の田邉悟さん(44)は「プロの編集者と制作活動ができる貴重な機会。興味がある学生は奮って応募してほしい」と呼び掛けている。

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