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大分の洋菓子店「アカハナのトナカイ」 2月に喫茶コーナーも

大分の洋菓子店「アカハナのトナカイ」 2月に喫茶コーナーも

人気のショートケーキと「アカハナのトナカイ」

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 大分市東春日町に洋菓子店「アカハナのトナカイ」(大分市東春日町5、TEL 097-533-2239)がオープンして1カ月がたった。

オープン1カ月を迎えた「アカハナのトナカイ」

 別府出身の本杉和也さん(36)が昨年12月11日、妻の美雪さん(33)と開いた同店。告知は一切していないが、すでにリピーターが付くなど地元のケーキ店として根付きつつある。

 「子どものころからモノを作るのが好きで、人に喜ばれる職業に就きたかった」という和也さん。別府市内の洋菓子店で10年、基礎を学んだ後、東京の店で6年にわたって腕を磨いた。昨年6月に開業するために大分に戻り、半年の準備期間を経て年末の開業にこぎ着けた。

 県ソフトパークの正面に構える店舗の面積は売り場、喫茶コーナー(2月中旬から)、工房を合わせて約22坪。入り口側は全面ガラス張りで、白を基調とした店内に採光による明るさを加えている。右手の棚に焼き菓子を並べ、奥に喫茶コーナーを設けた。正面のショーケースには看板商品、定番、日替わり品の約15種類に加え、ロールケーキ、ホールケーキなどを並べる。

 ケーキ作りでは「初めにチョコレートやイチゴといった素材を選び、その次に食感を考え、最後にデザインをまとめる」という。店名そのものの「アカハナのトナカイ」(410円)は、トナカイの顔をデザインしたチョコレートケーキ。薄く焼いたクレープのかけら(ファンティーヌ)を加えた。美雪さんは「ガナッシュクリームが利いた大人の味わいとファンティーヌのサクサク感が楽しめる。見た目のかわいらしさとのギャップを面白がってほしい」と話す。

 「アカハナロール」(1,188円)は長さ約15センチ×直径10センチ超という重量感のあるロールケーキ。県内の養鶏場から取り寄せる有精卵を使った生地は「しっとりなめらか」。さっぱりとした生クリームとアクセントのクリだけというシンプルさが売りで、「生地そのもののおいしさを味わえる」同店一押しの自信作となっている。

 定番のショートケーキ(410円)はスポンジの間にもイチゴがぎっしり。デコレーションのイチゴにハート形の切り込みを入れるなど一手間を掛けている。シュークリーム(194円)はアーモンドをちりばめた香ばしくパリパリの生地が特徴。「なるべく早く食べてほしいが、時間がたってもサクサク感は楽しめる」と和也さん。このほか、モンブランやオペラなどの伝統的なケーキも人気という。

 2月中旬には新たに喫茶コーナーを開く予定で、客との接点と触れ合う時間がさらに拡大する。和也さんは「まだまだ走り始めたばかりで何とも言えない」としながらも、「目標に掲げたくつろげる店、ワクワク感が詰まった店へのスタートは、自分たちなりに切れたと思う」と手応えを感じ取っている。

 営業時間は10時~19時。水曜定休。駐車場3台分あり。

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