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大分県と全農おおいたが「WEB物産展」 ブランド肉や生花など3割引き、送料無料も

生産者を応援する「おんせん県おおいたWEB物産展」

生産者を応援する「おんせん県おおいたWEB物産展」

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 大分県は10月14日、JA全農おおいたと協力し、新型コロナウイルスの影響で消費が縮小した県産の農林水産物専用の通販サイト「おんせん県おおいたWEB物産展」を開設した。「おおいた和牛」や「冠地どり」といったブランド肉や生花や水産加工品などを最大3割引きで、一部商品を除いて送料無料で販売する。

「おおいたWEB物産展」で購入を呼び掛ける生産者ら

 JA全農が展開する通販サイト「JAタウン」を活用。大分県の「JA全農おおいた」ページ内に開設し、販路拡大と知名度アップを目指す。JA全農おおいたの受託事業で、国からの助成を受け4,000万円の売り上げを見込んでいる。

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 肉23品、コメ3品、魚3品、生花6品の35品を販売。「おおいた和牛」はステーキ、焼き肉、しゃぶしゃぶ用、「冠地どり」はもも肉や胸肉のほか、これまで小売りしていなかったコールドハムの詰め合わせも加えた。コメは「たけた米(ヒノヒカリ)」で、関ものセット、うなぎかば焼きなどの水産加工品も用意。生花はプリンセチアの鉢物から赤バラの花束などをそろえた。いずれも一般価格の3割引きか、3割引きに相当する特別価格で販売する。一部商品を除き26品を送料無料としている。

 JA全農おおいたによると、コロナ禍で外食産業などが打撃を受けブランド肉や水産加工品などの需要が激減。「おおいた和牛」は3割、「冠地どり」は最大半減の値崩れを起こした。花きについてもイベント自粛と卒業式や入学式、歓送迎会などの書き入れ時が重なり、大きな打撃を受けていたという。全農大分の藤田明弘県本部長は「巣ごもりによる内食の増加でeコマース市場は急速に拡大している。ECを活用して苦境に立つ生産者を応援していきたい」と話す。

 来年3月31日までの予定。

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